実際に受けたからこそ比べてみたいと思った
私は2年後に大学院の専門職プログラムを目指していて、そのためにTOEFLを受けることになりました。
でも、ちょうど2026年からTOEFLが新形式になると知って、正直かなり戸惑いました。これまで出ていた対策本だけでは、どうしてもカバーしきれない部分があると感じたからです。
そんな中で見つけたのがSanta AIでした。料金は安くありませんでしたが、本気で対策するなら必要な投資だと思い、模試を受けながら学習を進めてきました。そして今回、実際に本番のTOEFLを受けることができました。
せっかくここまで準備してきたので、今回はSanta AIの模試スコアと本番スコアを比べてみることにしました。これから新しいTOEFLを受ける人にとって少しでも参考になればうれしいですし、自分自身にとっても、今回の受験を振り返るいい機会になると思っています。
Santa AIについて
ここで、今回比較するSanta AIについて、軽く触れておきます。
詳しいサービス内容は別の記事でしっかり書こうと思っているので、ここではざっくり説明します。
Santa AIは、TOEFL対策向けの学習サービスで、模試や問題演習を通して実力を確認しながら勉強を進められるのが特徴です。自分が使い始めた大きな理由は、2026年からの新しいTOEFL形式に対応した対策ができそうだと感じたからでした。
特に便利だと感じたのは、AIがReadingやListeningだけでなく、SpeakingやWritingも含めて比較的すぐにスコアを出してくれることです。今の自分の位置を把握しやすく、復習にもすぐつなげやすい点は大きな魅力でした。
正直、料金はかなり高めですが、その分、本気でTOEFL対策をしたい人にとっては選択肢の一つになるサービスだと思います。今回は、このSanta AIで受けてきた模試と、実際の本番スコアを比較してみます。
比較条件
今回の比較では、できるだけ本番に近い条件でSanta AIの模試を受けるようにしました。特に大きいのは、TOEFL本番もHome Editionで受験したことです。試験会場ではなくオンライン形式で受けているため、模試と本番の受験スタイルはかなり近い状態でした。
模試は大学の研究室を一部屋借りて受け、使用したのは普段から使っている自分のノートパソコンです。模試も本番と同じく休憩なしで、途中中断もせずに通しで受けました。時間帯も模試は12時から15時の間、本番は13時から15時と、大きくずれないようにしています。
さらに、ヘッドホンは使わず、メモも取っていません。体調面も、寝不足はなく、朝に軽く運動をしたうえで受験しており、緊張を除けば比較的普段どおりでした。
そのため、完全に同一条件ではないものの、今回はかなり近い条件で本番と模試を比較できていると思います。
比較結果

Santa AIの模試8回分とTOEFL本番の結果を比較すると、模試平均のOverallは94点、本番は90点でした。
模試のOverallは85点〜103点の範囲で、本番スコアもその範囲内に収まっています。
各技能の平均と本番結果は、以下のとおりです。
- Reading: 模試平均 4.9 / 本番 5.0
- Listening: 模試平均 5.0 / 本番 4.5
- Writing: 模試平均 4.3 / 本番 3.5
- Speaking: 模試平均 3.9 / 本番 4.0
全体として、本番スコアは模試の流れの中にある結果となりました。
比較してわかったこと
今回の結果を見て、自分としては、やはり本番は緊張もあって、模試より少し低く出たという感覚があります。実際、受けているときも、いつもの模試ほど落ち着いてできた感じはありませんでした。
ただ、模試の結果を振り返ると、Overallは94点前後が多く、本番も90点台でした。そう考えると、Santa AIの模試は本番と大きくずれていたというより、かなり近い難度・スコア感を出していたと見てもいいのではないかと思います。
もちろん、毎回まったく同じように当たるわけではありませんが、少なくとも本番の実力帯を知るための材料としてはかなり参考になったと感じました。

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